原因(心因性)
ここでは心因性の問題が原因となって早漏を引き起こしてしまうケースについてご紹介していきます。
精神不安
「生まれて初めて体験した性交渉を失敗した」
「女性から早いと言われた」
「自分のセックスに自信がない」
……など、セックスという行為自体に不安を感じている人は少なくありません。
特に初めての性交渉で失敗してしまったという人は、後のセックスにも自信が持てず、それがトラウマになっているという人も多いみたいですね。
この、セックスに関するトラウマや不安感が早漏に繋がっているといわれています。
不安が募ると緊張しますよね?その緊張が刺激を増大し、射精のタイミングを狂わせてしまうというのです。
自分のセックスに自信を持つというのはなかなか難しいことですが、パートナーとの意思の疎通をもっと行い、よりよいセックスライフを二人で考えることが一番の近道なのではないでしょうか。
この精神不安から早漏に陥る人の多くは、若い世代がほとんどということなので、体育教師になれた暁には、どのように対処したらよいのか、どのような言葉をかけたら少しでも不安を和らげる手助けをすることができるのかを学び、適切なアドバイスができるような先生になれたらいいなぁ…と思っています。
自律神経の乱れ
自律神経の乱れ。
これは早漏に限らずさまざまな病気を引き起こす危険性のある現代病のひとつです。
この自律神経に大きく関わっているもの、それは「ストレス」。
ストレスの心と身体への負荷は、健康面に多大なる影響を与えるということは、さまざまなところで言われているので、ご存知の方も多いことと思います。
実は、早漏もストレスが与えるダメージのひとつ。
自律神経は副交感神経と交感神経からなるもので、二つの神経が切り替わることで、さまざまな活動をコントロールしているのですが、異常なまでにストレスの負荷がかかると、この二つの神経の切り替えタイミングが乱れ、結果として自律神経が乱れてしまうのです。
早漏にどのように影響するのかというと、「射精のコントロールができなくなる」ということ。
射精は交感神経にコントロールさせていて、勃起は副交感神経にコントロールされているものなのですが、この二つの切り替えが上手くいかないということは、射精のタイミングもおかしくなるということです。
これが、自律神経の乱れが早漏を引き起こす理由ですね。
早漏持ちで、生活習慣に問題がある人、日々の生活にストレスを感じている人はこの自律神経系の異常を疑った方がいいかもしれませんよ。