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原因(身体因性)

ここでは身体的問題が原因となって早漏を引き起こしてしまうケースについてご紹介していきます。

男性ホルモンの低下

男性ホルモンは加齢により低下する歳を重ねるごとに身体は老化していきます。
それはなにも見た目や体力的な問題だけでなく、体内で分泌されているホルモンも同じこと。

「男性ホルモン(テストステロン)」も年齢とともに、
生成量や分泌量は減少していってしまうのです。

歳とともに減少していくのが人間としての摂理なので、仕方ないことではありますが、やっぱり男として、残念な感情は拭いきれないところですよね。

この男性ホルモンは「性」に関するあらゆるものを司っていて、例えば「性欲」や「勃起力」、「性的興奮」などもこの男性ホルモンに左右されるといわれています。
早漏も多分に漏れず、男性ホルモンの低下によって引き起こされることもあるようです。
維持力の低下や性的興奮の低下、我慢がきかない…といったことが起こってしまうといわれていますね。

また、最近では溜め込んだストレスが血中の男性ホルモン値を低下させ、それが結果として早漏を招いてしまうといったケースもあるのだとか!
これは年齢には関係のないところなので、できるだけストレスを溜めない生活を送ることで解消できるかもしれませんね。

仮性包茎

仮性包茎の人は剥けている人より、刺激に敏感。これはなんとなくわかる気がしませんか?
仮性包茎の人の亀頭は通常時は常に包皮に守られている状態にあります。
それが、性交時にいきなりむき出しになり強い刺激を受けるのですから、刺激に弱いというのは理にかなっている気がしますね。

早漏を治すために包茎の治療を受ける人もいるようですが、結果は半々。
改善されたという人もいれば、よくわからないという人も。

どうやら仮性包茎を治せば、100%早漏が治るというものでもなさそうですが、仮性包茎が早漏症状に拍車をかけているというのはあながち間違いではないと思います。
実際、私も早漏で仮性包茎ですし…。

脳内ホルモンの異常分泌

脳内ホルモンの異常分泌により低下する脳内に分泌される神経伝達物質に「セロトニン」「ノルアドレナリン」というものがあります。
ノルアドレナリンは興奮や覚醒、恐怖や不安といった感情を引き起こす作用のある物質で、交感神経を活発にさせる働きがあります。
そして、セロトニンは感情を抑える作用やコントロールする作用がある物質です。
簡単に言うならノルアドレナリンが感情のアクセルでセロトニンがブレーキといったところでしょうか。

このノルアドレナリンの分泌量が多いと、性的な感情や興奮度が一気に高まってしまうので、通常より早く、射精の命令が脳から降りてきて身体がそのまま反応してしまうといわれています。
これが、脳内物質の異常分泌が早漏に関係している理由ですね。

また、セロトニンが不足していても同じことが言えます。
感情を抑えるブレーキがきかない状態にあるので、ノルアドレナリンの分泌量が加速し、そのまま放出してしまうということになるそうです。

逆に、セロトニンの分泌量が多過ぎると勃起不全などを引き起こしてしまう可能性もあるといわれているので、セロトニンが多ければいいというワケでもないようですね。

病気との因果関係

病気によって早漏が引き起こされる?病気が早漏を引き起こす!そんなこともあるようです。
特に、陰茎や尿道、精巣といた性器周辺の病気にかかってしまうと、その病気自体は完治したとしても、男性的な機能が衰えてしまい、早漏の引き金になってしまうということもあるといわれています。

また、慢性尿道炎や尿道感染症といった炎症をともなうものは、慢性化することが多く、その病気を何度も罹患することによって、性機能が著しく低下してしまうといわれているのです。

病気の疑いがある場合や性器周辺の病気にかかったことがあるという方は、自分でなんとかしようとするのではなく、泌尿器科などできちんと診察を受けた方がよいかもしれません。
もしかすると、早漏という隠れ蓑の奥に違った病変が潜んでいるということも、なきにしもあらず!ですよ。

東洋医学の早漏の見解

東洋医学から見た早漏の定義東洋医学では早漏のことを「早泄」といい、その原因は大きく分けて3つあるとされています。
ひとつは「生気の低下」2つ目は「胃腸や精神の虚弱」3つ目は「代謝の低下」です。

「生気の低下」は神経過敏によって引き起こされる早漏のタイプで、老化の早い人や足腰の弱い人、冷え性の人に多いといわれています。

「胃腸虚弱、精神虚弱」は身体が弱く持続力がないために引き起こされる早漏のタイプだそうで、痩せている人や睡眠障害をもっている人、胃腸が弱い人に多くみられるものだそうです。

「代謝の低下」は健康そのものに不安がある人が多く発症する早漏のタイプで、尿にキレが悪い人やイつきやすい人、食生活が乱れている人に多いそうです。

東洋医学で早漏を治す場合には、それらのタイプを見極めて、まずは早漏の引き金となっている問題を解決するための漢方薬を処方するようですね。

 
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